2012年11月3日土曜日

アロマオイルランプ

アロマオイルが流行り出した頃は、ポットタイプのものが主流でした。
今は、ポットは100円ショップでも購入する事ができ、とっても身近なものになっています。
ですが、ポットは上部と下部に分かれており、上部に水とアロマオイルを、下部にキャンドルをセットして火をつけるものです。
そのため、人によっては火を消し忘れてしまったり、誤って倒してしまったりするなど、大変危険です。
気付かないうちに眠ってしまったりすると、火事の危険性もあると思われます。
すると、安全性が低くないとして人気が出てきたのがランプタイプです。
ライトタイプをランプタイプという名前で販売しているところもあるとかんがえられていますが、一般的にランプタイプといわれるものは少し仕組みがちがいます。
ライトタイプは、キャンドルの火の代わりに電球の熱を使うものです。
コンセントに差し込んで使うもので、万が一倒れてしまった時にも火事になる危険性が低く、小さな子供がいる家庭などで選択されています。
ランプタイプとは、科学の実験に使うアルコールランプに似たものです。
アルコールランプでいうオイルを入れる部分にアロマオイルを入れ、火をつけたら各商品が定めている時間をおいて火を消します。
そこにランプシェードといわれるキャップのようなものをかぶせれば、部屋に香りを広げることが出来ます。
ランプ型が好評のワケは、とっても幅広いデザインの製品が発売されている事にあると思われます。
お部屋のインテリアに合わせて使う事ができるように、凄く沢山の商品が発売されているため、アロマオイルをもっと楽しみたい人も、ランプを購入してみてはどうでしょうか。

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