2012年11月26日月曜日

野菜創りと苗

野菜創りが初めてでも失敗なく育てるには、種からではなく苗を選んでおくとよいみたいです。
種まきから発芽して双葉になり、それに本葉が生えるまでを育てるには、温度管理や水遣りなどで注意が必要ですし、野菜の品種によっては発芽させるのが難しいものもあるそうです。
ある程度まで生長していますから、初めての方でも安心して野菜創りに取り組めるでしょう。
苗は、園芸ショップやホームセンター、花屋などで売られています。
よい苗は、葉や茎がしっかりしていて緑が濃いもの、節と節の間がせまく、元気があるものです。
茎が曲がっていたり、色が薄いものは避けましょう。
ポットに植えられた状態で売っているのが普通で、植える前にしっかり水分補給すると根つきがよくなってきます。
畑やプランターに植え替える時はポットを外して定植します。
苗をポットから外す際は、根を傷つけないよう、ていねいにあつかいましょう。
ポットを手で所有して、指で茎を挟みながら下からそっと押すようにすると土を崩さずにきれいに抜けます。
定植する先の畑は、ポットの土の高さと同様のだけの深さで穴を掘り、そこにポットを差し込んで回りから根基に土を被せます。
短い支柱をたて、ひもで結わえておけば多少風が吹いても倒れる事は有りません。
ただし、野菜創りで定植する際は、雨が降らない日を厳選するようにしましょう。
雨で土が流されることがあるそうです。
また、カンカン照りや強風だと苗が弱ってしまいますってねから、晴れで強風の吹かない日の夕方近くが苗を植えるのにベストです。

0 件のコメント:

コメントを投稿